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K-ai 雑記
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    AZ-max K-ai 相変わらずハマってます。

    とりあえず思いつく限りの改良項おさらい。(ビルダーオプション除く)


    キャビンのデッドニング

    LEDデイライト取付

    ルーフ セラミック塗装

    ステアリング 革巻き

    クルーズコントローラー取付

    HDDナビ、DVDプレイヤー、スピーカー、ツイーター取付

    ルームランプ LED交換

    キャビン用マルチシェード購入、後部窓断熱用銀マットシェード製作

    二階就寝用 足載せ板製作
    (※ポップアップルーフで就寝時に、完全に板を閉じてしまうと、夏場なら風が通らないし、冬場なら暖房が通らない。そこで、板を一枚はずして、半分だけ嵌められる板をDIY。そこに足を乗せて体を伸ばして寝られる)

    FFヒーター ダクト製作
    (※高価なものも含め、ほとんどのキャンピングカーが、温風をシート下の足元からのみ出して、それで良しとしているが、ユーザーをバカにしているとしか思えない。極寒で車中泊したことがあるのか?と問いたい。ダイネットをベッドにしたときに、ベッドの下だけから温風が出れば、暖かいのはそのベッドに寝ている人の尻だけ。分かりきっている。そこで、市販のアルミダクトと煙突用パーツを流用して、温風をベッド上とポップアップルーフ内に分配した。効果絶大!)

    スポット照明LED可+ゼラチンにて照明色付け
    (※節電対策+素のLEDでは白すぎる)

    清水・排水用、水受け製作
    (※パイプを抜き差しする時用の水受け。要はペットボトルを半分に切っただけ。だけど必須。)

    エクスジェルクッション 運転席&助手席

    ポップアップルーフ使用時用 断熱マット製作
    (※銀マット)

    キャビン用 チャイルドベッド製作
    (※降雪時など、ポップアップできない時に、チャイルドベッドを、純正の板×2と、イレクターで、運転席内に組み立てられるようにしたもの)

    延長ベッド製作
    (※シングルベッドサイズのダイネットベッドをセミダブルサイズにするべく、コンパネとイレクターなどで作った拡張ベッド)

    エントランス部分蓋製作
    (※本来はエントランス部分もスペース拡張して利用する目的。ただ、副産効果として、走行時の遮音効果が絶大になった!)

    プラグ交換
    (※最高級品にしたら、明確にエンジン音が静かになりました)


    などなど


    K-aiを購入したばかりの人がいたら、対面か電話でいろいろ教えてあげたい心境です。遠慮なくお問い合わせください。


    とは言え、自分でひとつひとつ発見していくのも楽しみの一つなのかな。


    軽キャンパー、特にキャブコン、これって、もしかして最高の大人のおもちゃかもしれないと思う、購入10ヶ月目。


    おかげで、他の所有車にめっきり乗らなくなってしまいましたとさ(^_^;)


    JUGEMテーマ:車/バイク
     
    | K-ai | 20:32 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
    北海道
    0
      小樽

      今年の夏はK-aiで北海道に行ってきた。フェリー泊も含めて10日間ほどの旅行であった。
      家族4人、高齢の母だけはビジネスホテルを事前に予約して、「幸福の黄色いハンカチ」のロケ地を順番にまわってきた


      以下、キャンピングカーで北海道まで行ってみて、初めて分かったこと。

      1. 夏休みの北海道行きのカーフェリーは、ギリギリでも新潟港からなら予約が取りやすい。

      2. 夏の北海道は涼しいので、冷房が弱いキャンピングカーのメッカ。

      3. 北海道の道の駅はまるでキャンカーの博覧会。(トラックの迷惑アイドリング車中泊もいない)

      4. 北海道内の移動は、本島よりめちゃくちゃ早い。(平均60km/h)

      5. 移動も景色が良くて道も直線なので苦にならない。

      6. したがってクルコンの恩恵が大きい。

      7. キャンカーで何カ月も滞在している長期滞在者が多い。

      8. 普通車の車中泊旅行者も多い。(モビリオで一人旅している女性も見かけた)


      以下、K-aiで2000kmの旅行をした後に考えたキャンピングカー考。


      1. トラックベースは(とくに後席の)乗り心地が悪い。

      2. K-aiで高速道路は過酷。(耳栓有効)

      3. トラックベースは後席の着座位置が高いため、揺れやすい=酔いやすい。

      4. キャンピングカーにとって断熱はかなり重要。

      5. 発電機+エアコンさえあれば、夏でも旅先を選ばないかもしれない。

      6. 以上の理由により、理想のキャンピングカーはハイエースベースのキャブコン(ファーストカスタム社製等)...かも? 1000万円払えれば。


      ただ、個人的には、自宅のシャッター車庫の高さ制限が2300mmなので、ポップアップルーフが望ましい。(そんな需要も多いのでは?)


      したがって、ないものねだりの理想の結論としては、


      ハイエースベースのキャブコンで、AZ-MAXのエムホールバみたいなポップアップで、家庭用エアコン+発電機搭載で、カセットトイレがついてて、乗員8人/就寝5人の

      キャンピングカーがあったらすぐ買います。     中古の。


      JUGEMテーマ:旅行
       
      | K-ai | 16:42 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
      キャンピングカー、デビュー
      0
        キャンピングカーを買った。

        実は買ってからしばらく経つのだが、ブログに書くほどでもないと思ったので書かなかった。

        でも最近やっと、その使い道が見えてきた気がする。

        旅にはいろいろあるけど、たとえばホテル泊、旅館、民宿、その中に「キャンピングカーで」という可能性を買ったんだと思う。そしてそれは今の僕の精神面に非常に効果を発揮している。

        最初に・・・娘と長野までスキーに行ってみた。

        使い勝手が分からなくて、気苦労した。帰り道に厳寒用の寝袋を買った。

        そのあと、数時間かかって運転席周りのデッドニングをした。なんせベースは軽トラだから騒音と振動に耐えられなかった。でもその甲斐あってか、多少は乗用車っぽくなった。

        何回か自宅の庭に止めたキャンカーで寝てみた。意外に車を水平にすることが大切なことを知った。

        クルコンもつけた。だってせいぜい90km/h巡航。これがなきゃ長距離はやってらんないでしょ。

        アメリカ人の友達と、山形→福島とスキーに行った。アメリカ人の彼にとって、キャンピングは至ってメジャーなイベントのようだった。彼のおかげでカーナビのHDDプレイヤーにCDをコピーする作業が完了した。福島県で生まれて初めてオートキャンプ場を体験した。自分の知らなかった世界がそこにあった。

        九十九里でデイキャンプとバーベキューを体験した。バーベキューは意外に金がかかる贅沢なものだと知った。

        軽トラの限界に挑戦して名古屋に向けて一人で走った。過労で倒れて命からがら帰ってきて、三日寝込んだ。

        キャンピングカー・フェアに行ってみた。でかいキャンピングカーは欲しくないと思った。

        またまた娘と二人で今度は丹沢のキャンプ場に泊まってみた。娘とはケンカばかりしたけど、なんとなく自分なりのキャンプが見えてきた気がする。

        納車からたった一ヶ月でこれだけ僕の人生を変えてしまったキャンピングカーとはエライと思う。というわけで、しばらくはまたブログが進むかも知れない。

        K-ai

        JUGEMテーマ:車/バイク
        | K-ai | 00:52 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |